あと3カ月ちょっとに迫ってきた、受動喫煙防止法
喫煙できることが強味だったカフェが次々と喫煙ブースを改装に入っています。
私が愛用しているカフェも、禁煙ブースが通常ブースへ切り替え中です。
罰則は2つ
禁煙エリアに灰皿を設置した施設管理者(飲食店の場合は企業)に50万円以下、
禁煙エリアで喫煙した人に30万円以下、です。
現状は罰金1千円を受けているようですね。
例外規定もありあます。
- 100㎡以下の客席(厨房は50㎡以下)
- 資本金5000万円以下の規模の会社
- 新店舗は、喫煙専用室で分煙することで喫煙可能
- 20歳以下の入場を禁止している場合、喫煙可能
上記の例外規定ができたので、大手の大規模店以外は免れています。
しかし、禁煙に向かう流れが変わるわけでもなく、
愛煙家はどんどん行く場所が限られてくるでしょうね。
これを嵐が去ったと思うのは早計かもしれません。
いずれ全面禁煙へ向かうと思われますので、
これを機に全面的に禁煙にすることをおすすめします。