コンセプトの重要性

飲食店において、何が重要かを改めて痛感した今日この頃。

イメージの集合体=コンセプトなんだと。

コンセプトこそ集客の源泉。

 

「ここはこういうお店なんです」

「このお店はこうやって利用してください」

「このお店はこれがウリです」

「ここでは癒して帰ってください」

「このお店はリーズナブルですよ」

 

様々な言葉に置き換えられると思うのですが、

お客様にそれが伝わっているのだろうか。

まず、表現のまとまりとして、わかりやすいのだろうか。

 

あれもこれもとなっていないだろうか?

 

そういうブレやぼやけを注意して、スパッとシャープに表現できてなければならないのです。

6月 22, 2017 - 物件, 立地, 飲食店開業    No Comments

東京の物件状況

首都圏の物件探しをしていて気づくことです。

弊社の長年の経験から作られた、出店シミュレーションを使ってわかることでもありあます。

 

「とてもかっこいい、素敵な街」として、特にカフェや、バー、新コンセプトの専門店が出店する場所といえば、

「青山、表参道界隈」「恵比寿とその周辺」などあります。

出店シミュレーションでは、軒並み赤字を示します。

その理由ですけれど、マーケットの強さのわりに、家賃が高いという判断。

 

物件として、空いたらすぐ埋まる感じですので、オーナーも不動産会社様も強気です。

一方、場所としても購買力はまだまだ足りなくて、家賃をカバーするまで至っていません。

人気先行で、家賃が高くなっているということです。

 

アンテナショップとか、店舗の赤字より、広告塔としての位置づけであれば、全く問題ありません。

 

一方、海側はおすすめ。

日本橋界隈から問屋街、浅草に至るあたりは、街としても古いので、特に人気があるわけではありません。

しかし、人口は増加傾向にあり、なおかつ問屋街だったところが少しずつ商業地区化しようとしています。

昼はビジネスマンで賑わっているのですが、比較的購買力も高いわりに、商業店舗は少ないです。

地震の津波が心配ではありますけれど、、、、

 

海側は、今後再開発で様変わりする可能性を感じます。

建築費が上がりつつあります

飲食店の開業において、

特に首都圏で、建築工事費関連の費用が上がりつつあります。

一番顕著なのは、作業人件費です。

すでに人工計算では、2万円台は突破し、3万円に近づこうという状況。

工事にかかわる人の引っ張り合いになろうかとしています。

OPEN予定から逆算すると通常2か月程度で済むものが、

3か月以上、待たされる状況になろうかとしています。

 

物件契約後、そういう状況に見舞われれば、

当然、空家賃が発生します。

OPEN後の資金繰りに多大に影響するわけです。

 

早め早めの、業者様の手配、契約を即断しなければ、

躊躇すればするほど、余計な経費が掛かってくる状態。

 

詳しくは、東京都の基準単価をご覧ください。

http://www.zaimu.metro.tokyo.jp/kentikuhozen/eizen/7roumuH29.pdf

 

そのあとは、スタッフの確保。

募集をかければ、選び放題だった時期はもう昔の話です。

最低限の人数すら、そろえるのが困難になろうかという状況。

 

勇み足や、見切り発車はいけません。

きちんと事業計画や、資金計画、人員計画がなければいけません。

そのためにも、正確な判断をしなくてはなりません。

そういうことで、メニュー売価も、できるだけ安くという状況は、すでに終わりました。

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