ゴールデンウィークは皆さんどうお過ごしでしたか?
私は、ここ一ヵ月半休みを取れませんでした。
そういうわけで、ブログもサボってました。
大切なお客さまのお店のオープンがあり、その準備オープン、その後の販促等々、ほんとやることは一杯です。
予算がギリギリなので、業者さんをほとんど使えません。
全て自前でやるしかないので、通常の2倍~3倍もの時間がかかります。
栄養ドリンクを飲みながら、頑張っていますが、もう後1ヶ月くらいは続くかもしれません。
過去、7ヶ月休みなしなんてときもありましたが、その頃はまだまだ若かったので、乗り越えられたのですけれどね。
しかし、私よりも、従業員の方がきついかもしれませんね。
さて、O-111の食中毒ですけれど、たいへんですね。
「焼肉酒家 えびす屋」さんは、実際食中毒を起こした側であり、命に関わる事故でしたので、責任は逃れられるべくもないのです。
しかし、今回の事故の真実は、肉の卸業者さんからすでに菌がついていたというのがほぼ間違いないようで、納入先がえびす屋さんじゃなくても、事故になったのではないかと思われます。
えびす屋さんは、この事故を防止することが出来たのでしょうか。
私は、例えどこであろうと、防止できなかった可能性が高いと思うのです。
経営されている方にとっては「運が悪かった。」ではすまされませんよね。
食肉業者は「生食用ではない。」と言い張っているようですが、その会社の役員がネットで「ユッケ用」として販売していたことが判明し、逃げ口上だったことがバレてしまいました。
そこに関わる方々・・・・食肉業者もですけれど、行政関係者の方も、知らぬフリをして、責任逃れをさせてはいけないと思いますね。
えびす屋さんには返す返す、同情いたします。
また、焼肉関係の店舗の経営が難しくなる可能性はありますね。
ユッケと言う1メニューなので、O-157のときよりは影響は少ないと思いますけれど。