2018年8月31日
「俺のGrill」と「俺のBakery」の複合店が東京都中央区大手町にオープンしたようです。
今回は、立ち食い形式ではなく、ちゃんと着席して、生演奏などのエンターテイメントを楽しむ趣向だとか。
価格もウルフギャングステーキからするとかなり抑えめです。
Tボーンステーキ(1人前450g・税別1,990円)と破格値。
エンターテイメントを楽しむというのは、かなり魅力的ですね。
日本も文化が成熟していく中で、あこがれのシーンの一つになるのでしょう。
いいものをリーズナブルに、、、、基本的にとてもすごいことです。
一方、ウルフギャングステーキハウス。
900℃で焼くアメリカ産プライムTボーンステーキのおいしさを伝えてくれたんですが、
さすがに、こちらの価格はなかなか手が出にくい。
参考までに、ウルフギャングステーキハウスの価格表です。
とはいうものの、「高い」というのは決してマイナス面だけではありません。
高い=お客を選ぶ ということ。
そこに来る人々が作り出す場の雰囲気が、お店のグレードを下支えします。
さらに、お金を使うことによって得られる満足感もあるということです。
これは、俺のGrill&Bakeryでは味わえない満足感の一つです。
ウルフギャングステーキハウスも、必ず生き残っていきます。