最近特に考えるようになったのですが、
「何かしらうまく行かないことが多いのは、いったい何がいけないのか。」ということです。
商品が売れない、売上が伸びない、人がうまく動いてくれない・・・現象としては、周りの現象のように捉えてしまうのですが、それは周りの現象なのでしょうか。
私自身は、どう感じているのかというと、ハッキリ実感できてはいないのですが、ほとんど全て「自分自身の問題が周りに投影されている。」だけなのではないだろうかと。
客観的に見るという立場で接する社長さんに、アドバイスするとき、「社長自身の考え方の問題が、一番大切ですし、影響しています。」と思うことばかりなのです。
逆に言うと、私の周りがうまく行かないことも、「私自身に問題がある。」と言うことなんでしょうね。
でも強く実感が出来ない・・・・情けないですが。
でもそう思わないと良くならないのでしょうね。
やはり自分には甘いと言うことなのでしょうか。
お正月には、この1年を振り返って、もっとこうすればよかったはずなのに・・・・少し時が経ったことによって、私の心の中の私自身の弁護士の発言が弱まり、色んな罪が見えてくるかもしれないですね。