飲食店開業のお手伝いをしています、松島です。
さて、良い面も悪い面も色々取りざたされているフラッシュマーケティングですが、
グルーポンを配布した「たい焼き業者」が、死活問題を理由に、クーポンを停止したようです。
そもそも・・・・・時流とはいえ、たい焼きなど、テイクアウトで付加価値の薄い業態で、
1,000円を500円にして、費用対効果が出るはずがありませんよね。
原価が35%くらいだから、人件費で赤字。
おまけに、クーポンを使った場合の入金は、クーポン発行会社に先にあり、クーポン使用後、
使用クーポンに対して入金があるシステムのようです。
また、未使用クーポンがあれば、全てフラッシュマーケティングの会社の利益です。
まぁ、飲食店の現場は、そりゃたいへんなのに、全て吸い尽くすシステムですね。
さらに、クーポンに偽造があったとの報告もあるようです。
そもそも、問題になった「おせち」の値付けも、前年にそのレベルのものをちゃんとやっていたのなら、
クーポンの意味があるのでしょうけれど、
その年初めてのものなら、「通常価格」で販売していた時期がいったいあるのか・・・
そういう疑問も沸いてきます。
値引きは、3割程度が飲食店では限度かなと思います。
それ以上は、出血覚悟なのか、ほかに何かうまい仕掛けがある場合ですね。
フラッシュマーケティングでは、資金繰りも悪化し利益もなくしては、踏んだりけったりですよね。
現段階では、飲食業界は、この手法は取らないほうが良いとおもいます。
※2020年9月をもってサービスを終了したようです。そりゃそうだよね、、、