美容整形の勧誘がこんなに激しいとは

美容整形 最近の想い

こんにちは、飲食店開業プロデュースと飲食店コンサルティングをしている松島です。

さて、つい最近の話、TVで報道されている、沢尻エリカさんの問題で、バックについている

「たかの由梨」という人物が、気になって少し調べてみようと思いました。

気になった理由は、「たかの由梨は、沢尻エリカさんを単に利用しているだけで、

離婚させることでさらに沢尻エリカの商品価値を上げようとしている。」と思える言動が多いと、

思ったのです。

美容整形

どうでも良い話かもしれませんし、ゴシップ的なものなのですけれど、まぁ涙が本物かどうか、

人間の深遠にも関わる面白い題材だと思いまして。

早速、「たかの由梨ビューティークリニック」がやっていることを調べてみました。

インターネット上で出てくる噂話ですので、多少悪いほうにブレるのでしょうけれど、

出るわ出るは、「勧誘がしつこい」「施術1時間勧誘2時間」「次の予定が間に合わなかった」

と、時間をかけた激しい勧誘でした。

販売するものも、まず高いものからはじめ、ダメなら、これはどう?あれはどう?と帰してくれない。

お金がないというと、ローンを進められる。

世の女性は「こんなの当たり前・・」とわかっているのでしょうか。

「たかの友梨エステティックシンデレラ大会」とかやっているのですけれど、いずれにしても、

宗教に近い感じですね。

私も、様々な勧誘を受けてきましたし、例えば、ネットワークビジネスとかも同じ感じですけれど、

NO.1を異常に表彰し、沢山のサクラまがいの方々が拍手を送り、それをお客に見せに行って、

「私もそうなりたい・・・」と思わせ、高額の契約を取る。

増毛の会社もそうです。

テレビCMを流すのですから、それは、高額契約を結ばないと、元は取れませんよね。

しかし、私たちは、あっさりしたもので、お問合せを頂いて、お話を伺い、持ち帰り、

「企画書」を必死で書いて、企画書の内容に従った、大まかなお見積を出して、

お客さまの要望があれば、企画書を修正し、「どうですか・・・やりましょうよ」と言うくらいです。

このくらいが良心の呵責がない営業範囲で、「企画書でご納得いかないのであれば、

それは、私たちの力が及ばないところ。」と割り切って終わりですね。

ああまでやらないと、企業は伸びていけないのでしょうかね・・・考えさせられました。

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