今年に入って初めての投稿。
皆さまどうぞよろしくお願いします。
さて、淡路島ですが、食の素材はかなり特徴的。
海産物は、タコやウニ。
農畜産物は、淡路牛、玉ねぎなど。
※淡路牛と呼ばれる黒毛和牛の一大産地。赤身にほどよくサシが入り、
ヘルシーでありながら舌にとろけるまろやかさのある淡路ビーフは、知る人ぞ知る最高級の牛肉。
また、手延べ素麺も有名。
それぞれが主役になれるくらいのもの。
その食材群をみて、確かに作りたくなる、、、ハンバーガー。
ご当地バーガーが、淡路島にはたくさんあり、また、価格も強気ですがよく売れているらしい。
その中でも、この店舗はすごい。
あわじ島バーガー 淡路オニオンキッチン 本店
・「あわじ島オニオンビーフバーガー」(2013年ご当地バーガー全国1位!)
・「あわじ島オニオングラタンバーガー」(淡路島玉ねぎが主役!全国2位に輝いた)
それから触発されたのでしょうか、
道の駅うずしお
・「淡路島3千円ハンバーガー」
2013年11月発売開始
お客さまのコメントは、「どれだけおいしいのか、確かめたかった」と。
淡路ビーフ250gのステーキをサンドしたハンバーガーだが、売価3000円でも原価割れしているという。
さて、最近、それ以上のハンバーガーが登場したのだ。
地場産の生ウニたっぷり!!
うずの丘大鳴門橋記念館
・「あわじ島うにクリームコロッケバーガー 極」
なんと5,000円だと。
生ウニと淡路島牛乳を使った濃厚な「うにクリームコロッケ」
+デミグラス風の特製「うにグラスソース」
+ウニ板1枚分の生ウニ
+イカスミを混ぜ込んで殻に見立てた黒いバンズ
それを、バーガーは木箱に入れて販売。
さらにさらに!!木箱を包む風呂敷は、同市の阿万地区自治会女性部がタマネギの皮で染めたも
というではないか。
食べた後のお土産までなる、話題も商品も持ち帰ってくださいという、、、まぁ贅沢極まりない企画です。
淡路島はそうやって、1個のハンバーガーに、乗っかって乗っかって、熱を帯びた島おこしをしています。
こんな情熱見せられたら、一度は行って、ハンバーガーを何個か食べてみたくなりますね。