ニューヨークでは日本のパンケーキが人気らしい(ロイター通信引用) 飲食業界新しい動き Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.04.092021.08.09 https://e-hanjyo.com/blog2/wp-content/uploads/2019/04/d2590c270b829484eb527045c6dc3e37.mp4 アメリカのパンケーキといえば、「ママの味」。 朝食やおやつで食べるもの。 しかし、日本から逆上陸したパンケーキはふわふわの「スフレパンケーキ」。 同じ名前でも、食感も、見栄えも全く違うものです。 ここで紹介されている、ニューヨーク、ローワーイーストサイドの「ハイカラ、Hi-Collar」は、 パンケーキだけでなく、日本のカフェメニューが豊富です。 日本人の特徴である、きめ細やかな工夫という得意技が生きている。 一方、伝統的な日本のもの、、、例えば「タイヤキ」はニューヨークではどうなってるかというと、 こうなっちゃってる。 ビジュアルで地味な日本のものは、方向的にはすごく派手にアレンジされるのだ。 面白いですよね! 私は、日本の食はもっと世界に打って出るべき!そう思っています。 工夫のしつくされた日本国内で、やっきになって戦って培われたものは、 海外に行ったらすごく武器になる。 周りが陳腐に見えてしょうがない。 これは、海外で飲食店をプロデュースした経験で実感しました。