台湾TEA業態”貢茶Gong Cha”はやっとエンジンがかかってきた!

飲食業界新しい動き

飲食店開業支援、食関係プロデュースが仕事の「いい繁盛店(株)」松島です。

今日は気になる飲食業界の動きを察知しましたので、ご報告。

貢茶(Gong Cha)は台湾が発祥の台湾ティーカフェで、世界で1,400店舗を超える出店をしている。

日本における展開がやっとエンジンがかかりそうである。

首都圏中心で十数店舗の展開であったが、いよいよ全国展開に着手したようです。

九州エリア1号店として、10月26日に福岡パルコにオープンする。

台湾茶専門店なので、もちろん台湾茶が飲物の中心だが、日本茶もラインナップ。

また、お菓子も、香港や台湾などでしか味わえないラインナップ。

またもや東南アジアが身近になっていく。

タピオカなどが入ってバリエーションも豊富。

さて、日本で展開が遅い理由なのですが、やはりペットボトルのお茶が強いのと、生水が飲めることだろう。

様々なペットボトルのお茶が100円前後で楽しめ、そこそこクォリティも高いので、なかなか広がらなかったのかもしれませんね。

taiwan-cha

女子たちの楽しみは、エッグタルトやパイナップルケーキなどのスィーツなのではないだろうか。

ウーロンミルクティープリンも、おいしそうです。

パイナップルケーキ

エッグタルト

ミルクプリン

気になる点はひとつ、プラスチックストローが廃止される方向であること。

Gong Chaはどう対応するのだろうか、、、気になりますね。

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