またまた「いきなり!ステーキ」の話ですが、オーナーのあるべき態度とは

飲食店経営

何度もすみません。

いいときはおだてられ、ダメになったらここぞと叩かれがち。

私はそういう風潮は大嫌いなのですが、

これは、ご本人の会社の運営のやり方に随分と失敗の種があるので、

私としては取り上げやすいので、ご了承ください。

ikinari1

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以前のBLOGにて、

「凋落の原因は、考え方、決定に至る仕組み、など根本のことである。」

と書いたのです。

いきなり!ステーキ、予測した通りになります!大変です!
1年ほど前、2018年10月12日の私のブログ記事で、 「いきなり!ステーキは今がピークで失速」と書いた。 そして今、 「いきなり!ステーキ「お客様のご来店が減少しております」 社長直筆の「お願い」全店掲出へ」 と、、、、 これは、、「お客

根拠はありましたが、内情についてはあくまでも想像でした。

その根拠は、数字を素直に読めば、1年前にブレーキを踏めたはずだが踏めなかったのは決定プロセスに違いないと。

実際の会社の雰囲気はこの動画を見たらよくわかるでしょう。

この朝礼の番組があった(*1年ほど前)あと、

抑圧的な朝礼の在り方が随分叩かれたようです。

なるほどこの朝礼の雰囲気で、場所を変えた議論の場だとしても、

TOPの意見に異論が出るはずはない。

さて、やはり、立ち直るには、

ここまでのTOPの絶対権力を活かさない手法はもう難しい。

TOPが今やるべきいうべきことは2つのみ!

  • 地方店舗のほとんどを閉店する。
  • 社員を大幅に削減する。

以上!!

今更、意見を出せったって、人が飼いならされた挙句の性格は変えられない。

何とか取締役、、、何とか役員の方々は、イエスマンで固まっているだろう。

ならば、TOPが心から反省するしかないのだ。

それができる、度量があるかどうかが試されるだろう。

お願いします!!がんばれ!!

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